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入構管理とは?受付管理との違いとシステム化のメリットをわかりやすく解説

施設の受付で来訪者を迎え、構内への出入りを管理するイメージ

来訪者の受付や入館手続きを、有人対応や紙の記帳でおこなっている施設もあります。

こうした手続きが人手に依存していると、対応工数が増えるだけでなく、誰が・いつ・どのエリアに入構したのかを確認する際に時間がかかりやすいのが実情です。

入構管理とは、工場やオフィスビル、物流施設などにおいて、施設や敷地に「誰を・いつ・どの範囲まで通すか」を定め、入構の履歴を管理する仕組みです。

本記事では、入構管理の意味を受付管理・入退室管理との違いとあわせて整理したうえで、入構管理システムでできることや導入メリット、活用シーン、選び方を解説します。

目次

入構管理とは

施設全体への人の出入りと受付の位置関係を示す入構管理のイメージ

以下では、入構管理の意味や管理対象、重要性について順に解説します。

入構管理の意味(構内への入構を管理すること)

入構管理は、来訪者・協力会社・作業員・業者など、多様な立場の人が構内に出入りする状況を前提に、入構できる人とその範囲をあらかじめ定め、記録として残す業務のことです。

単に「入り口を通すかどうか」だけでなく、誰が・いつ・どの目的で構内にいたのかまで管理する点が特徴といえます。

入構管理の対象(人の入構と車両の入構)

入構管理には、主に来訪者や協力会社、作業員といった「人の入構」と、構内に出入りする車両を対象とした「車両の入構」の2つの領域があります。

車両の入構管理では、車番認証やゲートとの連携などが用いられる場合があります。

本記事で扱うのは、主に人の入構管理と受付業務の効率化です。

なぜ今、入構管理が重要なのか

人手不足への対応や業務効率化の観点から、受付や構内管理の省人化を検討する企業もあります。

あわせて、内部不正や情報漏えいへの対策として、構内への出入りを記録・追跡できる状態にしておくことも大切です。

さらに、災害時の安否確認や監査対応の場面では、「今、誰が構内にいるか」を把握できる体制が重要です。

有人・紙ベースの運用だけでこれらすべてに対応するのは、負担が大きくなりやすいのが実情です。

入構管理の対象を整理したい方へ

来訪者・協力会社などの管理対象や、現在の受付方法をお聞かせください。

入構管理の進め方を相談する

入構管理と受付管理・入退室管理の違い

敷地への入構、受付対応、室内への入退室という管理範囲の違い

入構管理と混同されやすい言葉に、受付管理・入退室管理・出面管理・車両入構管理があります。

それぞれ管理の範囲や目的が異なるため、以下の表で整理していきましょう。

用語かんたんな説明管理する範囲
入構管理構内(施設・敷地)への出入りそのものを管理すること構内全体(敷地・建物)
受付管理来訪者の取次ぎや案内など、受付窓口での対応業務を管理すること受付窓口・フロント
入退室管理建物内の部屋やエリアへの入室・退室を管理すること室・エリア単位
出面管理建設現場における作業員の出退勤(労務)を管理すること現場の労務管理
車両入構管理構内に出入りする車両を管理すること車両ゲート・駐車エリア

※出面管理は労務管理のカテゴリに含まれるため、他の用語とは目的が異なります。

受付管理との関係(受付は入構の入口)

受付管理は、来訪者への声かけや取次ぎといった、受付窓口での業務を指す言葉です。

一方、入構管理は、構内への入構可否や権限そのものを管理する業務にあたります。

受付は入構の入口にあたるため、両者は一体で運用されることがあり、入構管理システムに受付機能が含まれている場合もあります。

出面管理(建設現場の労務)との違い

出面管理は、建設現場における作業員の出退勤や労務を管理する業務です。

入構管理と関連する場面もありますが、主な目的は勤怠・労務管理にあります。

入退室管理との違い(室単位と構内単位)

入退室管理は、部屋やエリアといった建物内の限定された範囲を対象とするのに対し、入構管理は構内(敷地・建物全体)への入構を対象とする点が大きな違いです。

管理する範囲は異なりますが、認証機を介して連携させることで、構内への入構から室・エリアへの入退室までを一貫して管理しやすくなります。

入退室管理の基本や認証方式は、入退室管理システムの解説ページでも詳しく紹介しています。

受付と入退室管理を連携したい方へ

敷地・建物・室内のどこを管理するか、現在の設備とあわせて整理します。

管理範囲と連携方法を相談する

有人・紙・記帳による入構管理の課題

紙の記帳や電話での取次ぎが重なり受付で待ち時間が生じる様子

受付や構内管理を有人対応・紙の記帳で運用している場合、次のような課題が生じやすくなります。

受付・取次の工数負担と属人化

入館証の受け渡しや記帳、担当者への取次ぎを手作業でおこなっていると、来訪者対応に時間を取られ、受付担当者のほかの業務に支障が出る場合があります。

また、対応手順が担当者個人の経験や判断に依存すると、業務が属人化し、担当者によって対応にばらつきが出やすくなります。

入構履歴の検索・確認に時間がかかる

紙の記帳では、過去の入構履歴を検索する機能がないため、監査対応やインシデント発生時の確認に時間がかかる場合があります。

「誰が・いつ来たか」をさかのぼって確認する際も、保管された記録の中から該当する内容を探す必要があります。

「今、誰が・何人いるか」を把握しにくい

紙の記帳や有人対応だけでは、現在構内にいる人をリアルタイムに把握しにくい場合があります。

特に来訪者が多い施設では、災害や緊急事態が発生した際に、誰が構内に残っているか、何人いるかを確認するまでに時間がかかる可能性があります。

紙の記帳や取次ぎの負担を見直したい方へ

来訪者の人数や受付手順を踏まえ、システム化できる業務をご案内します。

受付業務の効率化を相談する

入構管理システムでできること

事前申請から施設側の承認、来訪時の受付へつながる機能のイメージ

入構管理システムには、事前申請・受付・認証機連携・履歴管理などの機能があります。

搭載される機能や対応範囲は、製品や導入環境によって異なるため、自社の運用に必要な機能を確認することが大切です。

ここでは、セキュアが提案する入構管理システムを例に、主な機能を紹介します。

事前のWeb入構申請と受付・権限付与の効率化

入構者があらかじめWebから入構を申請し、施設管理者が内容を確認・承認すると、入構に必要なQRコードが発行され、アクセス権限がシステムに反映されます。

事前に申請と承認を済ませることで、当日の記帳や取次ぎにかかる受付対応を省力化しやすくなります。

代理申請・複数名分の一括発行

施設担当者は、入構者に代わって入構申請をおこなうことができます。

複数名分をまとめて登録・招待することもできるため、協力会社や作業員を一括して受け入れる場面でも、事前準備の負担を抑えやすくなります。

BioStar 2との連携によるアクセス権限の反映

セキュアが提案する入構管理システムは、入退室管理システム「BioStar 2」のアクセスグループと同期できます。

入構申請の内容に応じて、入構者が利用できるエリアのアクセス権限を設定できるため、許可されていないエリアへの立ち入りを抑止する仕組みとして活用できます。

QRコードを活用した入館

申請・承認後に発行されたQRコードは、スマートフォンに表示するか、受付に設置したプリンターで印刷し、認証端末にかざして利用します。

QRコードは入館に利用する認証情報のため、第三者への転送やスクリーンショットによる共有・使い回しを防ぐ運用ルールを定めることが大切です。

送付先の確認、必要に応じた本人確認、利用可能期間の設定に加え、誤送付・訪問中止・利用終了時に無効化できるか、ログを誰がどのように確認するかも事前に整理しましょう。

対応できる機能や設定はシステムによって異なるため、導入前に確認が必要です。

これにより、受付担当者による取次ぎや紙への記帳を省力化しやすくなります。

顔認証を検討している場合は、現在の提供状況や対応条件をお問い合わせください。

在館状況の確認と入構履歴の検索

現在構内にいる入構者の一覧を確認できるほか、過去の入構履歴を日時や氏名で検索できます。

在館状況の把握には、退館時の記録も含めた運用設計が必要です。

利用できる機能や必要な構成は、導入前に確認しましょう。

「いつ、誰が入構したか」を確認したい場合にも、紙の記録を探す場合と比べて履歴を確認しやすくなります。

メール・LINE WORKSへの通知

入構申請や当日の受付に関する通知先は、導入前に確認しておきたい項目です。

メールやLINE WORKSなど、自社で利用している連絡手段への対応状況をご確認ください。

通知に氏名や訪問先などの情報を含める場合は、通知内容を必要な範囲にとどめ、送信先のグループやメンバーを適切に管理する必要があります。

あわせて、誤通知が発生した場合の連絡・削除等の対応や、外部サービス利用に関する社内ルールとの整合も確認しましょう。

     入構管理システムリーフレットのイメージ    
   

施設・現場の入構管理

   

入構管理の仕組みと活用方法を確認

   

施設や現場への出入りを管理する仕組みと、
導入検討のポイントをまとめた
リーフレットです。

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※本ページに記載されている認証機器の製品名および型番は、©Suprema Inc. の登録商標です。

 

入構管理システムの活用が想定されるシーン(業種・施設別)

工場、物流施設、オフィスなど入構管理の活用が考えられる施設

入構管理システムは、施設の種類によって、管理したい対象や課題が異なります。

ここでは、セキュアが提案する入構管理システムの機能を踏まえ、業種・施設別に想定される活用例を紹介します。

実際に対応できる範囲は、施設の要件やシステム構成に応じた確認が必要です。

工場・製造拠点

協力会社や点検業者、作業員など、日によって入構者が変わりやすい工場では、受付や守衛所での確認作業が負担になりやすい場合があります。

事前のWeb申請にもとづいて入構者を管理すれば、受付や守衛所での確認業務を効率化しやすくなります。

点検業者や作業員の入構日時を、後から確認する際にも有用です。

物流倉庫・配送センター

配送業者や外部スタッフの出入りが多い物流倉庫・配送センターでは、荷物の集配が集中する時間帯に、受付対応が重なりやすくなります。

事前申請や、施設側による代理申請・複数名分の一括発行を活用することで、入構手続きを効率化しやすくなり、来訪が集中する時間帯の受付負担を抑えやすくなります。

自社ビル・本社オフィス

取引先や面接応募者、工事業者など、さまざまな立場の来訪者が訪れる自社ビルでは、取次ぎや入館証の受け渡しに手間がかかる場合があります。

事前のWeb入構申請と受付手続きの省力化を組み合わせることで、取次ぎや入館証の受け渡しにかかる負担を軽減しやすくなります。

テナントオフィス

セキュリティゲートが設置されていないビルでは、共用部で来訪者の入館を制御しにくく、テナント側で自社エリアへの入室可否を管理する必要がある場合があります。

入構管理システムと入退室管理システムを連携させることで、来訪者ごとに自社エリアへのアクセス権限を設定しやすくなります。

データセンター

保守業者や設備点検業者など、外部の担当者が重要エリアに立ち入るデータセンターでは、入構できる人や立ち入り可能な範囲を明確にしておくことが大切です。

入構管理システムを申請・承認・履歴管理の仕組みとして活用することで、誰が・いつ入構したかを記録として残しやすくなります。

また、入退室管理システムと連携すれば、エリアごとのアクセス権限も管理しやすくなります。

商業施設・大型施設

テナント関係者や設備業者、清掃・警備スタッフなど、多くの関係者が出入りする商業施設や大型施設では、入構者ごとの申請や履歴管理が煩雑になりやすい場合があります。

入構管理システムを活用することで、施設管理者が入構申請や履歴を確認しやすくなり、管理業務の負担軽減につながります。

施設に合う入構管理を検討中の方へ

来訪者の種類や受付の混雑時間、立ち入り範囲に応じた運用をご相談いただけます。

施設に合う運用を相談する

入構管理システムの運用フロー

Web申請、承認、案内メールの受信、当日の入館という4段階の流れ

セキュアがご提案する入構管理システムでは、主に次の3つの運用方法があります。

実際の利用イメージをつかむために、それぞれの流れを紹介します。

事前Web申請からQRコードで入館する流れ

入構者がWebで入構を申請すると、施設管理者(承認者)に申請メールが届きます。

施設管理者が申請内容を確認・承認すると、入構者に入構案内メールが送られる仕組みです。

当日は手元のQRコードを認証端末にかざして入館します。

事前申請を済ませておくことで、当日の紙での受付対応を省力化しやすくなり、受付対応にかかる工数を抑えやすくなります。

施設側から複数人を招待する流れ

施設管理者が、複数の入構者に代わってまとめて申請する運用にも対応しています。

対象者に届くのは、それぞれの入構案内メールです。

当日は各自のQRコードを認証端末にかざして入館します。

協力会社や作業員をまとめて受け入れる場面でも、一人ずつ申請する手間を抑えやすくなります。

事前申請なしの当日訪問にも対応できる流れ

事前申請をしていない当日訪問者も、受付での申請・承認を経て入館できる仕組みです。

入構者本人が受付端末から当日申請をおこない、施設管理者が内容を確認・承認すると、受付に設置したプリンターからQRコードが印刷されます。

入構者は、印刷されたQRコードを認証端末にかざして入館します。

事前申請と当日受付を両立させたい方へ

招待する場合や予約なしの訪問も含め、必要な受付フローを整理します。

申請・受付フローを相談する

入構管理システムの導入メリット

受付対応と入構履歴の確認を分担して進める施設スタッフ

入構管理システムの導入により、受付対応の効率化や履歴の確認、構内セキュリティの見直しにつなげられます。

ここでは、主な導入メリットを3つの観点から紹介します。

受付・取次ぎにかかる工数の削減

事前のWeb申請やQRコードによる入館を活用することで、当日の記帳、取次ぎ、入館証の受け渡しなどにかかる負担を軽減しやすくなります。

受付対応にかかる時間を抑えることで、受付担当者がほかの業務に取り組みやすくなるほか、来訪者の待ち時間の短縮にもつながります。

入構履歴の確認・追跡がしやすくなる

入構管理システムでは、誰が・いつ入構したのかをデジタル記録として残し、日時や氏名から検索できます。

過去の入構状況を確認しやすくなるため、監査やインシデント発生時に、該当する履歴を確認する際にも活用できます。

構内セキュリティの強化につながる

入構できる人や期間、アクセス可能なエリアをあらかじめ設定することで、入構ルールを明確にし、構内セキュリティの強化につなげやすくなります。

入退室管理システムと連携し、来訪者ごとにアクセス可能なエリアを設定することで、許可されていないエリアへの立ち入りを抑止しやすくなります。

入構管理の課題を解決したい方へ

受付負担・履歴確認・アクセス権限のうち、優先したい課題をお聞かせください。

導入の進め方を相談する

入構管理システムの選び方

施設担当者と相談担当者が図面を見ながら管理範囲と運用条件を確認する様子

入構管理システムを検討する際は、管理したい対象や現在の受付方法、既存設備との連携などを踏まえ、自社の運用に合っているかを確認することが大切です。

管理したい対象に対応しているか

来訪者・協力会社・作業員など、誰を管理対象とするのかを整理したうえで、必要な申請方法や権限設定に対応しているかを確認します。

人だけでなく車両の入構管理も必要な場合は、車両管理への対応範囲も個別に確認しておきましょう。

既存の入退室管理・認証機と連携できるか

すでに入退室管理システムや認証機を導入している場合は、既存設備との連携可否を確認する必要があります。

連携できれば、構内への入構から室・エリアへの入退室までを、一つの運用として管理しやすくなります。

対応機種やシステム構成によって連携可否が異なる場合があるため、導入前の確認が必要です。

受付方法・認証方式が運用に合うか

事前申請や受付端末を使った当日受付など、自社の受付方法に対応しているかを確認します。

あわせて、QRコードなど、必要な認証方式を利用できるかも確認しておきましょう。

顔認証を検討している場合は、現在の提供状況や対応条件も確認が必要です。

通知・履歴・在館管理など、必要な機能があるか

メールやチャットツールへの通知、入構履歴の検索、在館者一覧の確認など、日々の運用に必要な機能が備わっているかを確認します。

入構者の氏名・所属、入構日時、入構目的、訪問先、入構可能エリア、在館状況などは、個人情報に該当する場合があります。

そのため、利用目的と取得項目を必要な範囲に整理し、保存期間、閲覧・操作権限、通知先、第三者提供の有無や外部サービスとの連携内容、安全管理措置を定めることが重要です。

また、これらの取り扱いについて、従業員・来訪者・協力会社等へ適切に周知できる運用かも確認しましょう。

参考:個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)

導入・運用の支援体制が整っているか

入構管理システムは、受付端末や認証機、入退室管理システムなど、複数の設備と組み合わせて運用する場合があります。

システムの提供だけでなく、現地環境に応じた機器の選定や、必要に応じた設計・施工、導入後のサポート体制まで確認しておくことが大切です。

既存設備との連携を確認したい方へ

現在の認証機やシステム構成を踏まえ、対応可否と必要な構成をご案内します。

連携・導入条件を相談する

入構管理体制の見直しならセキュアにご相談ください

施設担当者と相談担当者が現地を確認しながら入構管理の見直しを検討する様子

株式会社セキュアでは、事前のWeb入構申請や受付端末を使った当日申請、QRコードによる入館、BioStar 2との連携を組み合わせ、施設の運用に応じた入構管理体制をご提案します。

既存環境との連携可否や対応範囲は、施設の設備やシステム構成によって異なります。

現在の受付方法や管理したい入構者、対象エリアなどを確認したうえで、必要な構成を検討することが大切です。

提案から設計、施工、導入後のサポート・保守まで一貫して支援しています。

受付業務や入構管理の運用を見直したい方は、お気軽にご相談ください。

室・エリア単位の管理もあわせて検討する方は、セキュアがご提案する入退室管理システム「SECURE AC」の機能・認証方式をご覧ください

     入構管理システムリーフレットのイメージ    
   

施設・現場の入構管理

   

入構管理の仕組みと活用方法を確認

   

施設や現場への出入りを管理する仕組みと、
導入検討のポイントをまとめた
リーフレットです。

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※本ページに記載されている認証機器の製品名および型番は、©Suprema Inc. の登録商標です。

 

入構管理に関するよくある質問

ここでは、入構管理やシステムの導入に関してよくある質問に回答します。

入構管理とは何ですか?

施設や敷地に「誰を・いつ・どの範囲まで通すか」を定め、入構の履歴を管理することです。

対象には人や車両があり、本記事では来訪者や協力会社、作業員など、人の入構管理を中心に解説しています。

入構管理と入退室管理の違いは?

入構管理は、敷地や施設全体への入構を対象とするのに対し、入退室管理は、建物内の部屋やエリアへの入室・退室を対象とします。

管理する対象範囲が異なりますが、両者を連携させて運用することも可能です。

受付管理との違いは?

受付管理は、来訪者の受付や担当者への取次ぎなど、受付窓口での対応を管理するものです。

一方、入構管理は、来訪者を構内に入れてよいか、どの範囲まで入れるかといった入構可否や権限、履歴を管理します。

セキュアが提案する入構管理システムでは、受付と入構管理を一つの運用として管理できます。

車両の入構管理もできますか?

本記事で紹介しているシステムは、人の入構・受付管理を中心としています。

車両の入構管理を検討している場合は、現在の対応状況を個別にお問い合わせください。

顔認証には対応していますか?

本記事では、QRコードを使った入館の仕組みを紹介しています。

顔認証の提供状況や対応条件は、最新の状況をお問い合わせください。

BioStar 2と連携できますか?

BioStar 2のアクセスグループと同期することで、入構申請の内容に応じたアクセス権限を設定できます。

既存環境との連携可否は、設備やシステム構成によって異なるため、詳しくは個別にご相談ください。

自社で利用できる機能を確認したい方へ

車両管理や顔認証、既存設備との連携など、個別の条件をご相談ください。

対応範囲を相談する

まとめ

入構管理とは、施設や敷地に「誰を・いつ・どの範囲まで通すか」を定め、入構の履歴を管理する業務です。

受付管理・入退室管理・出面管理・車両入構管理とは、それぞれ管理する範囲や目的が異なります。

有人対応や紙の記帳による運用では、受付の負担や業務の属人化、履歴の確認にかかる手間などが課題です。

現在構内にいる人を把握できるかも、見直しのポイントになります。

株式会社セキュアでは、現在の運用や施設環境を確認したうえで、必要な機器・システムをご提案し、必要に応じた設計・施工から導入後のサポートまで支援しています。

受付や入構管理の見直しをご検討の際は、お気軽にご相談ください。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※本ページに記載されている認証機器の製品名および型番は、©Suprema Inc. の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。

受付・入構管理の見直しをご検討の方へ

現在の運用や施設環境に応じて、必要な機器・システムと導入方法をご提案します。

入構管理について相談する
監修者

セキュリティマーケター

和田 麗奈

保有資格:防犯設備士(優良)

株式会社セキュアに入社後4年間、セキュリティソリューション営業に従事。多岐にわたる業界・業種の課題解決に貢献する。
現在はマーケティングチームに所属し、現場での経験を活かしながら活動中。

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