【マスク着用時もOK】オフィスに顔認証システムを導入すべき3つの理由

「他の認証方式と比べて、顔認証システムが優れている点は?」
「顔認証システム以外で実現できないものとして、何があるのか?」
と思うことはありませんか?
オフィスに顔認証システムを導入すると、セキュリティ対策が強化できるだけでなく、非接触で入退室できるため感染症対策も可能です。ただ、顔認証システムの選び方を間違えてしまうと、思ったような効果が得られないことも。
そこで、今回の記事では、
・顔認証システムを導入すべき3つの理由
・顔認証システムを選定するときの6つのポイント
の順でオフィスの顔認証システムについて詳しく解説します。
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なお、いますぐ顔認証入退室管理の仕組みや導入方法が知りたい方に向けて「入退室管理システムの必要性と導入ステップ」をご用意しました。自社のオフィスのセキュリティ対策に顔認証入退室管理を役立てたい方はぜひご覧ください。
【いまさら聞けない】オフィスに顔認証システムを導入すべき3つの理由とは?
まずは、オフィスに顔認証システムを導入すべき理由について、以下3つに分けて解説します。
- 「盗難」や「偽造」の心配が少なく、セキュリティ上のリスクが低い
- 「紛失」や「損傷」などによる再発行が不要なので、無駄な時間がかからない
- 「測温」が同時にできるケースもあり、感染症対策に対応しやすい
「セキュリティ対策」や「感染症対策」に影響があるため、1つずつ詳しく見ていきましょう。
【理由1】「盗難」や「偽造」の心配が少なく、セキュリティ上のリスクが低い
オフィスの認証で最も気になるのは、セキュリティ対策ではないでしょうか。オフィスは秘情報(外部に出せない情報)を扱うため、セキュリティ事故につながるリスクは最小限に抑えたいですよね。
セキュリティ対策として、既に社員証一体型の「ICカード」を利用している企業も多いでしょう。しかしICカードは置き忘れにより、「盗難」されてしまう可能性も。
またICカードの情報を抜き取られたり、偽造される可能性もゼロではありません。たしかに以前の磁気カードのみだった時と比べて、ICチップがあることでセキュリティは強化されています。
- データを抜き取るためには、高性能なスキマー(情報を抜き取る機械)が必要
- 仮に情報を抜き取られたとしても、「一般情報」と「秘匿情報」に分かれている
- 秘匿情報のデータを解析するには、時間やコストがかかる
しかし逆に言うと、「時間やコストさえかければ、データを抜き取られてしまう可能性」があるということです。特に企業の機密情報であれば、高額で取引に利用されてしまう可能性もあります。
この点、顔認証システムは安心です。顔認証システムは従業員の「顔」を識別して認証するため、「盗難」や「偽造」の心配がありません。
「スマホで撮影した写真などで、不正認証されることはないの?」と思った人もいるかもしれませんが、その点もご安心ください。
たとえば顔認証システムが導入できる『FaceStation 2/顔認証ターミナル』では、最新の光学技術と顔認証アルゴリズムにより、写真や3Dプリンタによるマスクでの認証を防げます。そのためICカードよりも、セキュリティ上のリスクは低いです。
※ Suprema Inc. ここに記載されているFaceStation 2は、Suprema Inc. の登録商標です
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【理由2】「紛失」や「損傷」などによる再発行が不要なので、無駄な時間がかからない
ICカード認証では、カバンの置き忘れなどで「紛失」してしまったり、ICチップの「損傷」で誤動作してしまったりすることも。この点顔認証システムは、「顔」が鍵となるためそういった心配が少ないです。
また最近では、「マスクを着用したまま」でも認証できる顔認証システムもあります。たとえば『SECURE AI Office Base』では、マスク着用のまま顔認証できるのはもちろん、マスク未着用の従業員にアラートを出せる「マスクの着用チェック」も可能です。
【理由3】「測温」が同時にできるケースもあり、感染症対策に対応しやすい
近年の新型コロナウイルス感染症の流行以後、オフィスでは、出社人数を制限したり、努力義務でマスク着用を指示したり、アルコール消毒液をオフィスに設置したりと、「万が一の感染症対策」を実施する企業も増えてきました。
しかしこれらの「すぐできる対策」だけでは、感染症対策が万全とは言えません。なぜなら、「オフィスに感染症の疑いがある人」を防ぐ仕組みがないからです。
いくら従業員がマスクを着用していても、オフィス内にウイルス感染している人がいては「感染するリスク」は残ってしまいますよね。最悪の場合、クラスター(集団感染)が発生して長期間業務が止まってしまい、BCP対策としても不安が残ります。
これらの対策として有効なのが、オフィスの入退室時に「測温」ができる仕組みの導入です。測温して感染症の疑いがある人(体温が高い人)をチェックし、入退室の制限をすれば「オフィス内での感染」を防げる確率が上がります。
たとえば顔認証システムが導入できる『SECURE AI Office Base』では、「測温」や「マスクの着用チェック」機能があります。
SECURE AI Office Baseの詳しい機能について知りたい方は、以下をご確認ください。
ここまで読んで、「セキュリティ対策や感染症対策を進めるために、顔認証システムの導入を前向きに検討したい!」と思った方もいるのではないでしょうか。ただ、顔認証システムを選定するとき確認しないと、かけた費用に見合った効果が得られないことも。
そこで、「オフィス向けの顔認証システムを選ぶときに見るべき6つのポイント」をご紹介します。
オフィス向け顔認証システムを選ぶときに見るべき6つのポイント
オフィス向け顔認証システムを選ぶときのポイントは、次の6つ。
- 賃貸契約しているオフィスでも導入可能か?
- 導入までにかかる時間や工事費用は?
- 顔認証技術の精度は高いか?
- マスク着用時も認証できるか?
- 顔認証と同時に測温もできるか?
- ワンタイムパスなど来訪者の登録がしやすい機能はあるか?
1つずつ詳しく見ていきましょう。
【ポイント1】賃貸契約しているオフィスでも導入可能か?
顔認証システムを導入するとき、「顔認証が可能な機械」の取り付け工事が必要となることも。そのため、まずは「賃貸契約しているオフィスでも導入可能か」を確認しましょう。
問題ないと確認できた場合は、退去時にかかる費用も確認しておくのがおすすめです。具体的に言うと、オフィス解約時にかかる「原状回復費(元の状態に戻すための費用)」を確認しておきましょう。
【ポイント2】導入までにかかる時間や工事費用は?
顔認証システムは、顔認証が可能な機械の設置が必要です。導入する扉の数だけ機械の用意や設置が必要となるため、導入までに時間がかかります。また顔認証を行う扉の数によって、費用が変わることも。
そのため、早めに導入までにかかる時間や費用を確認しておくのがおすすめです。
【ポイント3】顔認証技術の精度は高いか?
顔認証システムによって、使われている技術が異なります。そのため、顔認証システムによって「認証の精度」が大きく変わることも。
認証の精度が悪いと「入退室時に何度も認証が必要となってしまう可能性」もあるので、顔認証の精度は確認しておきましょう。とはいえ、「精度の違い」が計り切れないケースもあるでしょう。
このような場合は、以下のポイントを確認するのがおすすめです!
- 照合速度 ⇒顔認証が終わるまでの速度は速いか?
- 悪条件での信頼性 ⇒部屋の明るさによる影響で、認証しづらくならないか?
- セキュリティ機能 ⇒なりすましや不正がされにくいか?
たとえば『SECURE AI Office Base』で導入できる「FaceStation 2/顔認証ターミナル」では、顔認証の精度がわかる情報を詳しく紹介しています。こういった情報を参考にしつつ、顔認証の精度を見極めると良いでしょう。
※ ©Suprema Inc. ここに記載されているFaceStation 2は、Suprema Inc. の登録商標です
【ポイント4】マスク着用時も認証できるか?
感染症対策のため、出社時にマスクを着用する社員がいる企業も多いのではないでしょうか。マスク着用時でも認証に困らないよう、顔認証システムを選ぶときは「マスクを着用時も認証可能か」を確認しておきましょう。
たとえばクラウド型オフィス管理サービス『SECURE AI Office Base』では、「マスク着用時の認証」が可能です。以下で詳しく解説しているので、ご確認ください。
【ポイント5】顔認証と同時に測温もできるか?
マスク着用時の認証やチェックと同じく感染症対策で需要となるのが、「測温」です。ウイルス感染の疑いがある人(高熱の人)の、出社を制限できるからです。
ただ、全ての顔認証システムに測温の機能があるとは限りません。オフィスの感染症対策をより強化したいなら、測温できるか確認しておきましょう。
【ポイント6】ワンタイムパスなど来訪者の登録がしやすい機能はあるか?
顔認証システムの場合は、ICカードと違って物理的にカードを準備する必要がありません。顔認証システムに「顔」の情報さえあれば、オフィスの入退室が可能となるからです。
たとえば顔認証システムが導入できる『SECURE AI Office Base』では、「スマホで顔写真を送るだけ」で、簡単にゲスト用の認証情報の登録(ワンタイムパスの発行)が可能です。
| ■SECURE AI Office Baseでゲストを登録する流れの例 ①ゲストの名前、メールアドレス、顔写真などを登録 ②ゲストの申請一覧から、承認ボタンをクリックして登録 |
クライアントとオフィスで打ち合わせするために、わざわざICカードを準備する必要がありません。事務的な作業が効率化できるのはもちろん、ICカードを経由したウイルス感染リスクも防げます。
まとめると、
- 賃貸契約しているオフィスでも導入可能か?
- 導入までにかかる時間や工事費用は?
- 顔認証技術の精度は高いか?
- マスク着用時も認証できるか?
- 顔認証と同時に測温もできるか?
- ワンタイムパスなど来訪者の登録がしやすい機能はあるか?
の以上6つが、オフィス向け顔認証システムを選ぶときに見るべきポイントでした。
まとめ:オフィスにセキュリティ対策をするなら、顔認証システムがおすすめ!
今回は、オフィス向け顔認証システムを導入すべき3つの理由や、顔認証システムを選ぶときに見るべきポイントをご紹介しました。最後にここまでの情報をまとめます。
- 顔認証システムを導入すべき理由は、次の3つ
- 「盗難」や「偽造」の心配が少なく、セキュリティ上のリスクが低い
- 「紛失」や「損傷」などによる再発行が不要なので、無駄な時間がかからない
- 「測温」が同時にできるケースもあり、感染症対策に対応しやすい
- 顔認証システムを選ぶときに確認するポイントは、次の6つ
- 賃貸契約しているオフィスでも導入可能か?
- 導入までにかかる時間や工事費用は?
- 顔認証技術の精度は高いか?
- マスク着用時も認証できるか?
- 顔認証と同時に測温もできるか?
- ワンタイムパスなど来訪者の登録がしやすい機能はあるか?
- 顔認証システムの導入相談は、お問い合わせがおすすめ!
顔認証システムの導入を考えている場合は、「セキュリティ対策 + 感染症対策」が可能な『SECURE AI Office Base』がおすすめです。導入の相談もできるため、一度以下からお問い合わせください。
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セキュリティマーケター
和田 麗奈
保有資格:防犯設備士(優良)
株式会社セキュアに入社後4年間、セキュリティソリューション営業に従事。多岐にわたる業界・業種の課題解決に貢献する。
現在はマーケティングチームに所属し、現場での経験を活かしながら活動中。