
ミナミ・エンタープライズ
- 事業内容
- パチンコホールの運営
- 所在地
- 栃木県宇都宮市
- 導入商品
- 監視カメラシステム
- 導入年月
- 2024年 5月
POINT
- カメラ台数を抑えながら死角をなくし広範囲をカバーしたい
- 高画質で録画し、トラブル防止や有事の際の証拠としても機能させたい
- 業界全体でお客様の安全を確保し、安心して楽しめる環境を守りたい
老朽化した防犯カメラシステムの更新を検討していた
株式会社ミナミ・エンタープライズは、福島県に本社を置き、栃木県や茨城県などでもパチンコホールを運営する企業です。今回、栃木県宇都宮市にある「ココ・マックス」店の防犯カメラシステムの更新を行いました。

--防犯カメラシステムの更新のきっかけを教えていただけますか?
吉原 純浩様(以下、吉原様):一言でいえばシステムの老朽化です。以前のシステムは、2009年のオープン以来約15年使用していました。画質の問題や、故障したカメラが増えてきたために、そろそろ更新せざるを得ませんでした。
柴田 智様(以下、柴田様):導入から10~15年も経過すると設備が古くなり、修理の対応ができなくなってきます。部品が欠品したり、そもそも業者さんが廃業したりしているケースもあるので、今回は継続的にメンテナンスしていただけるかどうかも検討のポイントにあがりました。
吉原様:パチンコホールの特性上、通路が多くて死角も生まれやすいのは、他の業態にはないセキュリティ上の弱みです。また財布やICカードを座席に置き忘れるなど、置き引きをはじめとしたお客様同士のトラブルも少なからず発生します。こうしたときに、できる限り死角がない状態、そして高画質な映像記録を残しておくことは、お客様の安全性を守るためにも大切なことだと考えています。
将来を見据えたシステム選定
ココ・マックス店は、1フロアでパチンコ台数は500台弱と幹線道路沿いに面した店舗としては平均的な大きさです。全面的にセキュリティシステムを見直した場合のコストは数百万円以上に及ぶため、効率的な運用の提案が必要でした。
--更新の前後でカメラの台数はどう変わったのでしょうか?
柴田様:10台ほど、以前よりも削減するご提案をいただきました。カメラの台数が多いほど、初期コストが高くなるのはもちろんですが、故障のリスクも高まります。カメラ1台の映りが悪くなったからと言って、毎度毎度メンテナンスの業者さんの出張を依頼すると割高になってしまうため、台数削減によるリスク低減は大きなメリットです。

吉原様:防犯にかける費用は直接的に私たちの売り上げに結びつくものではありません。極力、コストも故障リスクも抑えたいのが本音です。また、あまりにも監視を強めると店舗内が息苦しくなり、お客様の快適さを損なってしまいますが、お客様に安全な環境を提供するためには、「防犯」の手を抜くわけにはいきません。このバランスが私たちにとって悩ましいところでもあります。
--検討の末にセキュアの監視カメラシステムを選んでいただいたのはなぜでしょうか?
柴田様:コスト面の比較も大事でしたが、担当の方がスピーディーにレスポンス、提案してくれて、信頼できると感じたことが大きかったように思います。一点不安だったのは、旧システムで使用していた機器の廃棄でしたが、これもセキュアさんが適切な処理を行ってくれました。また導入が決まってからも、たとえば駐車場に設置するカメラの向きの調整など、実に細かな点まで丁寧に対応してくれるサポートの姿勢には満足しています。
また、すでに営業している店舗での入れ替えは、夜間工事で対応するなど大変さもあったとお聞きしていますが、トラブルもなくスムーズに移行していただきました。
お客様の快適性と働きやすさの実現を目指して
昨今、パチンコホールにはスマートパチンコやスマートパチスロが普及してきています。パチンコ機の内部で球が循環する仕組みで、感染症対策や不正防止にも効果をあげてきました。しかし、お客様同士のトラブルや紛失物の対応が完全になくなるわけではなく、省人化、働き手不足への対応は課題となっています。

--新しいシステムを導入して、どのような効果がありましたか?
柴田様:まず画質が大幅に向上し、店舗内の状況がより詳細に把握できるようになりました。これにより、お客様の安全確保や不正防止に大きく貢献しています。また、カメラの配置や角度の最適化により、以前は死角になっていた場所もカバーできるようになりました。
操作性も向上して、必要な映像を素早く確認できるようになりました。これにより、お客様からのお問い合わせや警察からの協力要請にも迅速に対応できるようになりました。犯罪防止は地域の一員として果たすべき役割であると考えているので、お客様に安心して楽しんでいただける空間環境をこれからも追求していきたいです。
見出し
--今後の活用について、どのようにお考えでしょうか?
吉原様:今回の導入はあくまでも第一歩だと考えています。セキュアに搭載されたAIやオペレーションシステムを活用して、店舗の新たな価値提供につなげていけたらと思います。お客様の動線分析やマーケティングデータの収集、さらには従業員の業務効率化など、さまざまな機能や可能性についてご説明を受けているので、お客様にとって安心安全で魅力的なホールへと進化させていきたいですね。
柴田様:監視カメラがセキュリティを担保できるのはもちろんですが、従業員の省力化にも有効です。他の店舗で、しかるべきタイミングで入れ替えを行う際には、ぜひご相談に乗っていただきたいと思います。
※本記事に掲載している内容は、記事制作時点の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。
Profile

インタビュー対象者
株式会社ミナミ・エンタープライズ
代表取締役 社長 : 吉原 純浩 さま 関東エリアマネージャー:柴田 智 さま
導入設備
監視カメラシステム
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