
株式会社オンダ
- 事業内容
- 花火、主にがん具花火の製造販売・一般玩具の製造販売や卸売販売
- 所在地
- 東京都台東区
- 導入商品
- SECURE AC(入退室管理システム)
- 導入年月
- 2022年5月
本社移転プロジェクトにて、アナログタイマー制御の施錠から「顔認証」による入退室管理システムの導入へ
「旧社屋の施錠はアナログタイマー制御でしたが、本社移転プロジェクトをきっかけに、入退室管理・勤怠管理・警備の3つのシステムを新しく導入する大改革を行うことになりました。当初はテナントオフィスへの移転を考えておりましたが、弊社が倉庫として使用していた建物をフルリフォームすることになり、 再利用可能なものは利用しつつ、最新システムを導入したいという社内からの要望がありましたので、 「顔認証」の導入を提案したところ、社内での反響が良かったため、「顔認証」を採用する方向で進めることになりました。」とご担当の豊島さまは、顔認証による入退室管理システムの導入に至った経緯を話します。
最適なシステムの導入を目標に、要件に適した製品を分析
株式会社オンダ様は、入退室管理システムの要件として以下の4つを提示しておりました。
1.) 既設ドアに後付が可能で、ICカード以外の認証方法の選択が可能であること。
2.) 警備システムのオン/オフの連携が可能であること。
3.) 入退室管理と勤怠管理システムの連携が可能であること
4.) 運用管理工数や設備投資のミニマム化が可能であること。
「情報システム側としては、これまでの経験から、紛失・盗難のリスクを回避するため、入退室管理も警備システムもICカードの使用を避けたいという強い要望がありました。このことから、顔認証による入退室管理システムと警備システムの連携をして欲しいと考えておりました。旧社屋では、勤怠管理はタイムレコーダーで打刻していたため、間違えや不明な箇所を人事総務担当が現場に確認するなど、非常に多くの工数が発生しておりました。
また、2020年からの新型コロナウイルスの流行により、弊社も在宅勤務の社員が増えましたが、出退勤の管理ができなく、タイムカードの打刻と同様のLAWデータを取得し、オフィスへ出社した場合も、在宅 勤務の場合も一元管理を可能にする必要がありました。」と豊島さま
“顔認証ターミナル”のワンデバイスで3つのシステムを運用
「また、新社屋においては、顔認証ターミナルのワンデバイス上で、3つのシステムの機能
1.入退室管理
2.勤怠打刻
3.警備システムのオン/オフ
の操作が可能であることがベストであると考えました。勤怠管理システムは、株式会社オービックビジネスコンサルタント「奉行クラウド Edgeシリーズ:勤怠管理クラウド」を選定し、警備システムは、綜合 警備保障株式会社「ALSOKーG7シリーズ」を選定しておりました。従って、こちらの2つのシステムとの連携が可能である入退室管理システムの選定が必須となりました。
そして、最終的な要件に対し、クリアが可能な入退室管理システムを並べてみた結果、セキュアさんの「顔認証」による入退室管理システムが残りまして、選定させていただきました。」と豊島さまに弊社のSECURE AC (BioStar2)を選定していただいた理由をお話しいただきました。
SECURE AC(BioStar2)による運用を開始してみて
「アナログタイマー制御から最新技術の「顔認証」による入退室管理への変更により、社員が混乱しないか心配ではありましたが、1ヶ月前より「顔認証ターミナル」による入退室・勤怠打刻をトライアルとして 運用させていただきましたので、混乱もなくスムーズに本運用を開始することができました。勤怠の連携においては、イニシャルコストが必要になりましたが、以前の勤怠管理の工数を考えると、決してオーバースペックではないと考えております。
今回は、3つのシステムを連携することでワンデバイスでそれぞれの操作が完了するため、社員への学習 工数も削減することができ、ほぼ目標通りのシステムとなりました。」と豊島さまより高評価をいただきました。
ご提案から運用開始までのSECUREの印象はいかがでしたか?
「営業担当者の知識や経験が豊富で、弊社からの質問や問合せに的確かつレスポンスよく対応いただき、 好感が持て、信頼することができました。また、技術担当も同席していただいたことで、抽象的な説明ではなく具体的な説明を初めから受けることができ、設計・構築・導入・運用の具体的なイメージを持つこともできましたね。」と豊島さまより嬉しいお言葉をいただきました。
「今後セキュアさんに期待したいことは、ローカルアプリケーション上の運用はリプレイスが必要になリますので。これらの連携されたシステムがクラウド上で運用できると嬉しいです。」と期待に関するコメントもいただきました。
※本記事に掲載している内容は、記事制作時点の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。
Profile

インタビュー対象者
総務部システム課:豊島 徹也さま