セキュアは「Make place Secure Upgrade place Smart」をビジョンに掲げて、社会に安心・安全な空間を提供し、AIを活用した空間をデータ化することでスマートな社会を創り出すことを目指しております。
セキュアは「Make place Secure Upgrade place Smart」をビジョンに掲げて、社会に安心・安全な空間を提供し、AIを活用した空間をデータ化することでスマートな社会を創り出すことを目指しております。
セキュアでは、「SECURE AC(=Access Control:入退室管理システム)」「SECURE VS(=Video Surveillance:監視カメラシステム)」「SECURE Analytics(画像解析サービス)」という3つのサービスを軸に、企業の課題を解決する付加価値の高いソリューションを提供しております。
中小企業から大手企業まで累計11,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポートしております。
入退室管理システム
カード認証や指紋認証・顔認証などの生体認証で、本人であることを照合し、区画への出入り制限、出入り時刻の記録を自動的に行うことができるソリューションサービスです。お客様の要望に合わせて、オンプレミスとクラウドのシステムを選べます。
更に、測温機能による健康管理や勤怠管理、オフィスの稼働状況確認機能などを備えたシステムなども提供しております。
監視カメラシステム
豊富な種類の監視カメラシステムで、お客様の要望に合わせて最適な形で提供するソリューションサービスです。
カメラシステムはオンプレミスとクラウドの2つのタイプから選べます。映像を記録する犯罪抑止目的だけではなく、AI(画像認識)技術を活用して特定の人物を検知するなどマーケティングにも活用されています。
画像解析サービス
最先端のステレオビジョン技術を搭載したステレオカメラによる画像データの取得と分析をカメラ本体内でリアルタイムに実行して、顧客の行動分析をおこない顧客満足度を向上するソリューションサービスです。
施設運用者が施設への入場者数を計測して来店分析や人数制限おこなうソリューションや入場者自身が混雑状況を見える化できるソリューションを提供しています。
物理セキュリティシステムは、様々なセキュリティ機器やソフトウェア・サーバー・ネットワーク機器を用いて構成される非常に複雑なシステムです。また、設置するためにはITネットワークの設計に加え建築・施工のノウハウも必要となり、AI(画像認識)の実装には非常に幅広いスキルやノウハウを要します。セキュアでは、長年にわたり多様な専門分野の人材を集め、顧客が求めるパフォーマンス・安定性・コストなどを考慮した最適化されたシステムの研究に取り組んでおり、AI(画像認識)の実装を含めたシステム設計・導入・施工からアフターフォローまでを一気通貫で提供することを可能としております。
中小企業から大手企業、大規模商業施設からITベンチャー、食品工場など11,000社以上の導入実績(2024年9月末時点)。様々なお客様の働く環境に、安心・安全とプラスアルファの価値を提供しております。
セキュアの導入企業の一部をご紹介いたします。大企業から中小企業まで広くご活用いただいています
オフィスデザイン会社や警備会社、OA機器販売会社などの企業におけるセキュリティニーズを瞬時に感知できる業種を中心に200社超の販売パートナー企業。
業界の大手企業が販売パートナーとなっているため、大型案件なども対応可能です。
株式会社セキュアは、2002年10月16日に個人向けのホームセキュリティ製品の販売事業からスタートしました。2010年に法人向けの監視カメラシステムや入退室管理システムを中心としたセキュリティソリューションの提案から構築、最適化を柱に着実に事業規模を拡大しております。弊社のこれまでの歩みをご紹介させていただきます。
売上高
51.9億円
(2023年12月期)
導入社数
11,000社
SECURE AC
(入退室管理
システム)
年間導入件数
1,109件
(2023年12月期)
SECURE VS
(監視カメラ
システム)
年間導入件数
4,482件
(2023年12月期)
顔認証導入件数
9,600件
拠点数
11拠点
セキュアでは、『既存サービスの拡大』『新規事業による成長』『海外展開』という3つの成長戦略でビジネスの成長を加速させ、安心安全でスマートな社会の実現を目指してまいります。
国内の監視カメラ市場、入退室管理市場はともに今後も堅調に成長すると見込んでおり、セールス・マーケティング力の強化、AI(顔認証技術や人物検出機能)を実装した商品強化やSaaS系サービスを強化することで、セキュリティシステムの導入件数を増加させ既存ビジネスの成長サイクルの加速を図ります。また、主にオフィス・商業施設・工場をターゲットとしてソリューションを展開しておりますが、今後はデータセンター、マンション、学校等向けのソリューションも展開し販売領域を拡大し収益拡大を図ってまいります。
従来使用していた重量センサーや赤外線センサーを使用せずに、監視カメラ映像のみで誰がどんな商品を手に取ったかをAIが認識し、レジ操作無くそのまま退店頂けるレジレス店舗を実証中。
中長期的な戦略として、今後成長が見込まれる東南アジア圏への展開を計画しております。
韓国子会社を起点として自社クラウドシステムを軸に海外展開を推進してまいります。