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【2021年最新!】クラウド型顔認証システム3選!

最近何かと話題の「クラウド」と
利便性や衛生面から需要が増えている「顔認証」。
世の中にはこの二つを掛け合わせたサービスがあります。

この記事では【クラウド×顔認証】を使用したサービスの活用事例や主要のシステム3選をご紹介します。
【クラウド×顔認証】の今をご覧ください。

顔認証とクラウド

顔認証とクラウドの相性は非常に良いです。
まずは顔認証とクラウドをそれぞれ簡単にご紹介します。

■顔認証とは

顔認証とは、顔の特徴点を抽出し、立体判別を行うことで個人を特定する技術です。
特徴としてはカードを持つ必要がなく、利便性が高いながらもセキュリティ性を高く保つことができる点などが挙げられます。

さらに詳しく知りたい方はこちら
https://secureinc.co.jp/aioffice/media/faceauth/what-face-recognition/

■クラウドとは

クラウドとは、自社にサーバーを持つことなくソフトウェアを使用し、ストレージを利用することができる仕組みです。
特徴は自社でサーバーのメンテナンスを行う必要がなく、運用の利便性が高い点などが挙げられます。

顔認証×クラウドの活用事例

ここからは顔認証×クラウドの活用事例をご紹介します。

入退室管理システム

日本の入退室管理システム市場では、まだカード利用が一般的ですが、海外では顔認証が主流になりつつあります。
そんな日本の入退室管理システム市場へも【クラウド×顔認証】導入の流れが起こっています。

クラウド市場の台頭とともに、顔認証の技術も日々進化を続けています。
例えば、従来の課題であった顔登録の煩雑さが解決された点や、
顔認証機器自体が低価格化されてきた点などが大きな理由として考えられます。

また、クラウドを利用している点から、
入退室管理システムのみならず、勤怠管理システムとの連携や在籍管理ツールとしての利用も進んでおり、1システムで多様なことができるようになってきています。

ポイント

◆顔登録
従来の顔認証システムでは顔の登録が煩雑でした。
多くは、実際に設置されている機器に向かって顔を上下左右に振り、
1人当たり1分、2分ほど時間をかけて登録を行っていました。
iPhoneの顔登録をご想像いただくと分かりやすいかもしれません。

一方でクラウドが出現し、顔認証の技術が進歩したことで
ウェブ上で顔画像をアップロードするだけで登録が可能になり利便性が向上しました。

◆顔情報の利用
顔情報を取得し、分析することで様々なことに役立てていく試みが進んでいます。
例えば、入退室時の認証時に表情を取得・分析し、普段の傾向より逸脱した表情が頻発した場合に管理者側にアラートがなるような仕組みです。(もちろん個人情報には配慮します。)
まだまだ発展途上の分野ですが今後さらに伸びていくと考えられます。

◆構成がシンプル
従来のオンプレミス型入退管理システムと比較すると構成がシンプルです。
「IPアドレスの振り分けが…」や「ファイアウォールの設定が…」といった社内ネットワークの設定変更が非常に少ないです。
また、担当者が退職したためPCデータと一緒に入退管理システムのソフトウェアも消してしまいました…といったトラブルも回避することが出来ます。

クラウド顔認証の入退室管理システムはこちら

セキュアの顔認証ソリューション

②点呼・勤怠機能

点呼や勤怠機能として顔認証を利用するケースも存在します。
例えばこのような事例があります。

・建築現場での利用
朝礼開始と夕礼終了後に顔を認証させることで
建設現場の位置情報と勤怠時間を同時に記録することが可能です。

・飲食店のアルバイト店員のタイムカード打刻
他拠点展開している飲食店にて、アルバイト店員の勤務開始股間、勤務終了時間を記録することが出来ます。同時になりすましの防止も可能です。
また、店舗指導員の訪問履歴の管理も行う事が出来ます。

ポイント

◆VPNが不要
クラウドならではのポイントです。
従来では機器の履歴データを吸いあげたり、データを登録するためにはPCと接続している必要がありました。
その点、クラウド製品の中には携帯電話と同様の回線を使用し、SIMでクラウドへ通信を行う物があります。そのような場合、「場所の制限が無くなります。」(圏外を除く)

数か月ごとに場所が移動する「建築現場」やVPNが通っていない「多店舗の飲食店」にも対応が可能になりました。

スタンプラリー

スタンプラリーで観光地やイベント会場の活性化に貢献するサービスです。
スタンプ地点にタブレットを設置し、顔認証によりスタンプを入手します。

ご利用の流れ
①顔の事前登録
②スポット巡り
③各地点で顔認証し電子スタンプを獲得
④景品交換

ポイント

◆取り付けが簡単
ドアと連動する必要がなければ、
設置してすぐ稼働させるといった運用も可能です。

場所に限られず、取り付けが簡単なためスタンプラリーにだけでなく、
様々なシーンで活用できるのではないでしょうか。

◆紙の節約
スタンプラリーに紙を使用する必要がなくなります。
費用的な面はもちろんのこと、お客さんが紙を無くしてしまったり、
何かの拍子に濡らしたり破いたりしてしまうような心配も無くすことが出来ます。

チケッティング連携機能

顔認証クラウドとチケッティングシステムとの連携により
スタジアムやコンサート会場でのチケッティングを効率化することが可能です。

ご利用の流れ
①顔の事前登録・チケット購入サイトへの会員登録
②チケット購入
③ご利用当日

ポイント

◆チケット紛失の心配が不要
スタンプラリーと同様で、チケットの紛失やチケットが破れてしまうようなことを防止することが可能です。

◆スタッフの労力削減
チケット確認や、チケットのもぎり作業等、スタッフが一人一人に対応する必要がなくなり、労力を削減することが可能です。

◆転売の抑止
チケット1枚ごとに顔の登録が発生するため転売を防止することが可能です。
また、ブラックリストやVIPを登録しておけば手厚いサポートを行ったり、トラブルの事前防止に役立てることが出来ます。

クラウド型顔認証システム3選!

クラウド型顔認証システムをサービスとして扱っている主要3社をご紹介します。

Secure AI Office Base

オフィスの入退管理システムとして利用します。
セキュリティとして登録者以外の侵入を防止することはもちろん、
ログの管理やアクセス権限の付与等、基本的な入退室管理システム機能を備えています。

在籍管理機能や濃厚接触者追跡機能等が
オプション費用なしで利用できる点も強いポイントです。

導入実績3,000社。AI顔認証と入退室管理システム詳細はこちら

KPASクラウド

Panasonic社が提供する顔認証SaaSプラットフォーム「KPASクラウド」
特長は様々な場面に活用されている点です。
例えば、地域の無料巡回バスに搭載し、バスの位置確認と乗客数のカウントを行っています。将来的にポイントの付与、クーポンの配布等を通して住民が外出したくなるような街づくりへの活用に使用されています。

Bio-IDiom

NEC社が提供する生体認証技術です。
特長は多様なものとの連携実績があることです。

例えば、GPS機能と連携し、
誰が、いつ、どこにいたのかを記録することが出来ます。
それ以外に、顔認証でドアの加工を必要とせずに入退室管理システムを設置したりすることが可能です。

まとめ

【クラウド×顔認証】はコロナ渦の影響もあり現在非常に急成長中の分野です。
クラウドによる利便性、顔認証によるセキュリティ性、衛生面等、伸びる理由は十二分に理解できます。
機会があればぜひ検討してみてください。

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