- ホーム
- メリット
メリットとデメリット
セキュリティカメラシステムにおける
オンプレミスとクラウド
セキュリティカメラシステムを構築する際には、
”オンプレミス”と”クラウド”があります。
オンプレミスでは、IPカメラやレコーダ機器等を
購入(もしくはリース)し、自社施設内に設置/運用します。
近年では、レコーダ機器を社内施設に設置/運用せず、
クラウド上に構築された録画サーバに保存する、
”クラウド”サービスによるセキュリティカメラシステムの
普及が進み始めています。
弊社が提供する、SECURE VSaaSは
クラウド型のセキュリティカメラシステムであり、
インターネット環境とSECURE VSaaS対応の
スマートカメラをご用意するだけで、
月額1,200円から録画サービスをご利用いただけます。
”オンプレミス”と”クラウド”の違いについては、
下記比較表をご覧ください。
オンプレミス | クラウド | |
---|---|---|
初期費用 |
初期費用 × 初期費用が高額 |
〇 低コストでスタート可能 |
ランニングコスト |
ランニングコスト 〇 初期費用に含まれる場合が多い 場合によって録画機のメンテナンス代が発生 |
〇 低コストの利用料で運用可能 |
コスト形態 |
コスト形態 資産 |
経費 |
運用/管理コスト |
運用/管理コスト × カメラ+録画機器の運用/管理が必要(人件費大) |
〇カメラ故障時の連絡のみ(人件費小) |
サービス開始期間 |
サービス開始期間 △機器調達やシステム構築に時間を有する |
〇カメラが届けばすぐにスタート |
ネットワークセキュリティ |
ネットワークセキュリティ 〇自社内の閉じたネットワーク内に構築可能 |
〇通信が暗号化されているので安全 |
物理セキュリティ |
物理セキュリティ △機器の破損や盗難による漏洩リスクあり |
〇録画映像すぐにクラウドへ保存 |
映像の安定性 |
映像の安定性 〇レコーダーとカメラを物理的に接続しているので 映像は安定している |
△インターネット回線の環境に依存 |
オンプレミスカメラシステムについて ご相談・御見積り依頼はこちら |
SECURE VSaaSについて ご相談・御見積り依頼はこちら |
※弊社では、お客様のご要望に最適な
セキュリティカメラシステムを
”クラウド”に限らずご提案させていただきます。