導入事例

障害者支援施設の快適で安全な生活を見守る AIによる検知を活用したカメラシステムとは?

社会福祉法人 茶の花福祉会 大樹の颯

事業内容
障害者支援施設・生活介護・就労継続支援A型・就労継続支援B型・共同生活援助・相談支援事業・
居宅介護 他               
所在地
埼玉県所沢市(大樹の颯)
導入商品
監視カメラシステム(SECURE VS)
導入年月
2024年 10月

POINT

  • 自立を支援するための空間の安全確保が必要だった
  • 最新技術を採用したAIカメラの目でスタッフをサポート
  • カメラによるモニタリングで現場をDX化

新しい施設のオープンに伴い最新のAIカメラで安全を確保

茶の花福祉会様は、「人間らしい、生きがいのある生活を送りたい。」こんなあたり前の想いの実現を目指し、「完全参加と平等」をテーマに、利用者が主体となった自立支援を心掛けております。緑豊かな環境の中で、クラブ活動や集団生活の中での共同作業を通し、生きがいのもてる生活を自分自身で作り上げられるよう支援されています。

「親がいなくなった後、私たちはどうやって生きていけばよいのか。」障害を持つ人々の問いかけが「大樹の里」をつくるきっかけとなりました。そして新しい施設として埼玉県所沢市に「大樹の颯」が2024年10月1日にオープンすることになり、弊社の監視カメラシステム<AIカメラソリューション SECURE AI BOX >を導入いただきました。

――新しい施設のセキュリティ強化を検討されたきっかけを教えてください

丸山一広様(以下、丸山様):私たちは国際障害者年の「完全参加と平等」の理念のもとに、「自立」に向けて以下のことを目標に施設を運営し、障害者を支援します。

そのため、施設内は自由な空間です。自由な空間だからこそ「安全の確保」に非常に重きを置きます。個人のお部屋において、ベランダからの落下による怪我から守る安全管理の強化が必要でした。また夜間の間に単独で施設を離れると非常に危険です。離れてしまってから探すのではなく、早い段階で気付けることが重要でした。そこでこの新しい施設のセキュリティは全体的に強化したいと考えておりました。

――実際の検討はどのように進められたのでしょうか?

丸山様:新しい施設である「大樹の颯」において、もしもの事故が発生する前に防止できるセキュリティを探しており、警備会社へ相談したところ、セキュアさんをご紹介いただきました。そこで私たちの考えるセキュリティの要望を相談させていただきました。

快適に安心して過ごせる住居エリアの確保

――今回「AIカメラシステム」を選定された経緯を教えていただけますか?

丸山様:スタンダードのセキュリティとしては、不審者の侵入を防止するための監視カメラを設置し、もしもの場合に誰が・いつエントランスから施設内に出入りしたのかを確認できるようにしています。

新施設では更にプライベートなエリアで快適・安全に過ごしていただくために「住居エリア」の安全を強化できるシステムの導入を検討していました。住居にはベランダがございます。このベランダからの落下や単独で施設から離れてしまう事を防ぐため、ベランダに人物が侵入した際にすぐに把握できるシステムを希望しておりました。

大切なお子様をお預かりしているため、保護者の方も安心していただける空間を提供したいと考えておりました。

この要望に対してセキュアさんが提案してくれたのが「AI カメラシステム」でした。ベランダなどの危険エリアに人が侵入した際、カメラにて「検知」し通知にて「音」が鳴るのですぐに駆けつけることが可能で、カメラなので実際に映像で検知の際の様子を確認することも可能という説明があり、はじめてこのような最新技術のカメラを知りましたので、実際にデモを行っていただきました。このデモにて要望の運用が可能であることを確認することができましたので、こちらのAIカメラシステム(SECURE AI BOX)を選定しました。

スタッフの目をサポートし現場をDX化

――AIカメラの導入にてスタッフ側への影響はございましたか?

丸山様: 職員もかなり神経を集中して気を使う業務を遂行しているため、彼らの目を「カメラの目」にサポートしてもらう事で彼らも安心して業務についていただけたらと期待しておりました。実際に、人が侵入した場合に「検知」し通知にて「音」が鳴るのですぐに駆けつける運用になっています。職員も「人物の検知」についてどのように検知されるのかを理解しており、安心している様子です。「検知」が通知された場合、すぐに駆けつけ対応できるため、このシステムが設置されている事に非常に安心感があります。設置されていなかった場合に比べるとまるで異なると実感しています。また、「検知」の際の映像から今後の事故防止、いろいろと振り返って業務の効率化に活用できるようになりました。職員の配置、立ち位置も対策を考えられるようになり、より安全な空間を提供できております。

――運用後のご感想をお聞かせください

丸山様:今回、最新のカメラシステムを提案していただき、本当にありがたく感じております。近年は人材の確保も難しくなっているので、少人数で高いパフォーマンスを出すための努力が必要になります。これまでの時代は全て「人力」でしたが、現在はあらゆる技術が進化しているため今の時代に適した監視カメラ運用が可能になっていると実感しています。保護者の方への入居時の説明内でこのシステムの説明もしておりますが、その際は環境が整っていることに感謝されております。

<担当営業から>

最初は人感センサーのご提案も考えましたが、やはりカメラにて映像を保存できる方がより有効的な活用が可能になるため、「AIカメラソリューション」SECURE AI BOXがご要望にピッタリだという考えに至り、実際に「検知」のデモをさせていただき、指定エリアへの侵入の「検知」を調整しながら本運用を開始していただきました。

※本記事に掲載している内容は、記事制作時点の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。

社会福祉法人 茶の花福祉会様 ホームページ:https://www.chanohana-fukushi.or.jp/

Profile

インタビュー対象者

社会福祉法人. 茶の花福祉会 大樹の颯                             施設長:丸山 一広様         

導入設備


監視カメラシステム(SECURE VS)/SECURE AI BOX

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