Top Message

トップメッセージ

代表取締役社長
谷口 辰成

株主・投資家の皆様へ

私たちセキュアは社会になくてはならない存在になりたいと、2002年に創業いたしました。 「AI(画像認識)xセキュリティで新しい価値を創る」というビジョンを掲げ、創業当時から監視カメラシステムや入退室管理システムなどの各種セキュリティデバイスを組み合わせて、 セキュリティシステムが普段使いされ、AIを活用することでスマート化する社会の実現を思い描いてきました。

企業が抱える課題を解決するために、私たち自身もAI開発力やデバイス開発力を有するテクノロジー企業として成長してまいりました。 ソフトとハードを組み合わせたオンリーワンのソリューション提供がセキュアの強みです。培ってきたAI技術を駆使したレジレス・無人店舗の運営もスタートしています。

当初は家庭向けセキュリティ機器の開発・販売からスタートした私たちですが、2010年頃から本格的に企業向けのセキュリティソリューションの販売に挑戦。 数多くのお客様へソリューションを提供し、実績を積み重ねてきました。
現在、導入社数は10,000社を超え、顔認証による入退室管理システムにおいては、3年連続マーケットシェアNo.1を獲得しています。 より質の高いソリューションを提供し、社会に不可欠な企業となるべく、今後は人材育成にもさらに注力していきます。

これから私たちが目指すのは、AI×セキュリティの可能性を解放させて、あらゆる不安から人々を守り、安心快適に暮らせる世界。 その実現のために、オフィスはもちろんビルなどの建物にAIを実装させて商業空間を魅力的に変え、 都市インフラにAIを導入することで誰もが暮らしやすい街づくりをサポートしていきます。

私たちがつくりたいAIは、いわば社会の目。それはやさしさと優れた知性を持ち、次の社会の可能性を広げていきます。 私たちはこれからもさまざまな社会課題の解決に取り組みながら、国内No.1はもちろん、グローバルで活躍するセキュリティ企業となるべく挑戦し続けてまいります。

代表取締役社長谷口 辰成

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