オフィスビルなどで、エントランスのゲートを通過後のセキュリティエリア内における第2・第3のゲートとして、専用スペースなどの境界を形成するのに最適なゲートです。セキュリティエリア内の設置を前提に、小型化と経済性も実現しています。
来訪者・社員・特定社員別に移動可能なエリアを区分する「組織レベルゾーニング」や所属部署・所属会社別に出入りを制限する「所属エリアゾーニング」に効果的です。
樹脂製の折り畳み式フラップを採用し、1筐体で1通路の形成が可能。セキュリティエリア内への設置を前提に、小型化を実現しています。
フラップには安全性に優れた軽量なポリプロピレン材を使用。接触しても怪我に繋がりにくい、安全性に配慮した設計です。
本人照合端末 | 入退管理用の本人照合端末は別売品 |
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通行方向 | 双方向通行可能 |
通行能力 | 1通路あたり通常25人/分、最大50人/分(入退室管理機器による) |
本体寸法 | W170×H935×D880mm ※フラップを折り畳んだ状態での幅198㎜ |
フラップ高さ | 床上700mm |
通路幅※1 | 標準通路:変更可能範囲600〜650mm ワイド通路:変更可能範囲900〜1,000mm |
※弊社ウェブサイト、カタログに記載された製品および仕様は、製品の改良などのために、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。ご注文に際しましては、最新の製品仕様を弊社窓口までご確認くださいますようお願いいたします。
※1 ゲート本体の設置位置を変えることにより、上記の範囲内で通路幅を設定することが可能です。ただし、通路幅を変えると閉扉時のフラップとゲート本体または、フラップ間の隙間も変わります。