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イベントで本人確認は必要なもの?Go Toイベント・トラベルとの関連も解説

「イベントを実施するとき、どうやって本人確認すべき?」
「本人確認は、Go ToイベントやGo Toトラベルにも影響はある?」

このような疑問はありませんか?

実は、イベントの開催に関するガイドラインが出ており、この中で事業者はイベントでの本人確認が求められています。

2021年11月には、「次の感染拡大に向けた安心確保のための取組の全体像」も示され、イベントでの行動制限緩和が可能となりました。

今後は、感染症対策に取り組んだ上でのイベント開催が国内各地で増えていくと予想されます。

そこで本記事では、

  • イベント開催にまつわるガイドラインの詳細
  • Go Toイベント・トラベルでの本人確認
  • 各種イベントでの本人確認事例3つ

などについて紹介いたします。

「イベントの本人確認でおすすめなサービス」も紹介していますので、安心安全なイベント運営を考えている方は、ぜひ最後までご一読ください。

なお、イベントを開催する際には、検温に加えて3密対策も重要です。参加者やイベントスタッフへ配慮したイベントの取り組みをご検討中の方は、こちらもご参照ください。

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イベントで本人確認が必要な理由とは

イベントで本人確認が必要な理由として、以下の2点が挙げられます。

  1. ガイドラインで参加者名簿の作成が求められている
  2. ワクチン・検査パッケージ制度により、本人確認で行動制限を緩和できるようになった

今後は、イベントでの本人確認がますます増えていくと思われます。さっそく中身を見ていきましょう。

【理由1】ガイドラインで参加者名簿の作成が求められている

1つ目の理由は、「イベント開催のガイドラインの中で、主催者が参加者名簿を作ることが求められている」といった点です。

今回は、数あるガイドラインの中から、イベントに関係のある以下2つのガイドランについて紹介します。

  • 祭り・イベント等開催に向けた感染拡大防止ガイドライン
  • スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン

まずは、「祭り・イベント等開催に向けた感染拡大防止ガイドライン」を見ていきましょう。

【例1】祭り・イベント等開催に向けた感染拡大ガイドライン

2020年に、公益社団法人 日本青年会議所から「祭り・イベント等開催に向けた感染拡大防止ガイドライン」が出されました。

このガイドラインの中では、イベントの開催地が重点措置区域である場合、主催者が参加者名簿の作成を徹底するように求めています。

主催者は、参加者・来場者に関する以下の内容を把握し、名簿を作成しなくてはなりません。

【主催者が把握すべき参加者・来場者の情報】
  • 氏名
  • 年齢
  • 住所
  • 連絡先(電話番号)

上記の情報については、必要に応じて保健所をはじめとする公的機関へ提供する可能性があります。その旨を参加者・来場者へ事前に周知しておきましょう。

また事業者の皆さんは、個人情報保護の観点に十分配慮し、名簿の保管・保管後の廃棄に適切な対策を講じる必要があります。

なお、参加者管理名簿については日本青年会議所の公式サイトからダウンロードすることが可能です。

【例2】スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン

2020年に、公益財団法人日本スポーツ協会・公益財団法人日本パラスポーツ協会から「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」が出されました。

このガイドラインの中で、スポーツイベント参加者に関する主催者の対応について記載があります。

主催者は、イベント当日に参加者から以下の情報を(主催者が保存できる形で)提出してもらわなければなりません。

【主催者が保存できる形で提出してもうらうべき参加者の情報】
  • 氏名
  • 年齢
  • 住所
  • 連絡先(電話番号)

また、上記の情報については事前予約時に登録を求めることも考慮されています。

【理由2】ワクチン・検査パッケージ制度により、本人確認で行動制限を緩和できるようになった

2つ目の理由は、「ワクチン・検査パッケージ制度により、本人確認で行動制限を緩和できるようになった」ことです。

2021年11月、新型コロナウイルス感染症対策本部から「次の感染拡大に向けた安心確保のための取組の全体像」が出され、行動制限の緩和に関する取り組みを進めることが発表されました。

引用:内閣官房

この発表では、感染拡大を防止しつつ、日常生活や経済社会活動を継続することが目標とされています。

さらに、2021年11月には「ワクチン・検査パッケージ制度」の概要も示されました。ワクチン・検査パッケージ制度を利用することで、人数の上限が「収容定員まで」に緩和されています。

ワクチン・検査パッケージ制度を活用した行動制限緩和のために事業者が行うべきことは、イベント会場における「ワクチン接種歴の確認」または「検査結果が陰性であることの確認」です。

今後は、各イベントにおけるワクチン接種証明の確認や検査結果の確認が増えていくと予想されます。

ただし、イベントの開催に関しては各都道府県の方針に反しないことが前提ですので注意しましょう。

一度、ここまでの情報をまとめます。

【イベントで本人確認が必要な理由】
  1. ガイドラインで参加者名簿の作成が求められている
  2. ワクチン・検査パッケージ制度により、本人確認で行動制限を緩和できるようになった

なお、イベントの感染対策についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、関心のある方はぜひご一読ください。

参考:イベント開催時にクラスターを出さないためのコロナ感染対策7つ!感染発生後の対応もあわせて紹介!

Go Toイベントでも、本人確認の重要性が高まっている

国を挙げての取り組みである「Go Toイベント」に関しても、本人確認の重要性が高まっています。

そこで、ここでは

  • そもそもGo Toイベントとは?
  • Go Toイベントでの本人確認はどうなる?

という2つの内容に関して、詳しく解説していきます。

そもそもGo Toイベントとは?

新型コロナウイルスが感染拡大したことで、文化芸術やスポーツに関するイベントは大きな影響を受けました。そこで、これらのイベントにおける需要喚起を目的に始まった事業がGo Toイベントです。

Go Toイベントでの具体的な支援内容には、以下のような例があります。

【Go Toイベントにおける具体的な支援内容の例】
  • 入場券、オンラインイベント視聴券の割引支援(2割相当分)
  • イベント関連グッズなどと引換可能なクーポン付きチケットの割引支援(2割相当分)

なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑みて、現在はオンラインイベントのみがGo Toイベントキャンペーンの対象です(2021年12月時点)。

しかし、今後の感染状況次第ではGo Toイベントが再開する可能性も十分あります。続いて、Go Toイベントが再開したときに備え、Go Toイベントでの本人確認について見ていきましょう。

Go Toイベントでの本人確認はどうなる?

Go To イベント事業主催者向け 公募要領』の中で、主催者には以下の内容が求められています。

つまり、イベントを開催するのであれば、参加者の本人確認が必要ということです。とはいえ、イベントスタッフによる本人確認では以下のような課題も残ります。

  • 人同士の接触による感染拡大の恐れ
  • 身分証明書をスタッフが目視で確認することの手間
  • 本人確認するスタッフの心理的負担
  • 身分証明書を使った偽造やなりすまし

上記のような課題を抱える事業者向けに、イベントで本人確認に活用できる情報をまとめた資料を用意しました。以下からダウンロードのうえ、ご活用ください。

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Go Toトラベルでも、本人確認しないとキャンペーン利用できない可能性も

新たな生活様式に基づく旅のあり方を普及・定着させる事業が、Go Toトラベルです。

実はGo Toトラベルでも、本人確認しないとキャンペーンの適用とならない可能性があります。

そこで、ここでは

  • そもそもGo Toトラベルとは?
  • Go Toトラベルでの本人確認はどうなる?

という2つの内容に関して、詳細をお伝えしていきます。

そもそもGo Toトラベルとは?

新型コロナウイルスが感染拡大したことにより、国内の観光地は大きな影響を受けました。

そこで観光地への客入りを取り戻し、観光地全体の消費を促して地域経済の好循環を創り出すために開始された事業がGo Toトラベルです。

Go Toトラベルでの具体的な支援内容には、以下のような例があります。

【Go Toトラベルにおける具体的な支援内容の例】
  • 多種多様な旅行・宿泊商品の割引
  • 土産物店や飲食店、観光施設や交通機関などで幅広く使用できる地域共通クーポンの発行

なお、Go Toトラベルは2022年の1月下旬〜2月上旬にも再開するとみられていますが、まだ詳細は決まっていない状況です(2021年12月時点)。

Go Toトラベル再開後は、多くの地域で観光客による賑わいを取り戻すことも予想されます。

そこで、Go Toトラベル再開後に備え、Go Toトラベルでの本人確認について確認していきましょう。

Go Toトラベルでの本人確認はどうなる?

Go Toトラベルは、感染拡大防止と観光振興の両立を図ることが求められている事業です。

Go Toトラベルの公式サイトには、キャンペーン参画事業者向けの注意事項が記載されてあり、旅行業者と宿泊事業者に対して旅行者の本人確認を求めています。

本人確認の対象は、同行者も含めた全参加者です。以下に、本人確認で必要な書類の例を紹介します。

【本人確認に必要な書類の一例】
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 船員手帳

もし事業者側で本人確認が取れない場合、キャンペーンの利用が認められず、事務局から給付金の返還を請求されることがあるので注意しましょう。

ここまで、イベントで本人確認が必要な理由や、Go Toイベント・Go Toトラベルと本人確認の関連などについて解説してきました。

続いて、実際に行われたイベントでの本人確認に関する事例を紹介します。自社で取り組む際の参考にしてみてください。

各種イベントでの本人確認事例3つ

ここからは、各種イベントでの本人確認について以下3つの事例をご紹介します。

  1. サッカーイベントでの本人確認
  2. テーマパークイベントでの本人確認
  3. 音楽イベントでの本人確認

それでは、1つずつ見ていきましょう。

【事例1】サッカーイベントでの本人確認

出典元:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

2021年10月30日(土)に埼玉スタジアム2002で開催された「2021 JリーグYBCルヴァンカップ 決勝」では、VTシート(ワクチン・検査パッケージ)と称する座席が用意されました

VTシート(ワクチン・検査パッケージ)を利用する観客が試合当日に確認された内容は、以下の3つです。

  1. ワクチン接種済証またはPCR検査陰性証明のいずれか
  2. 本人確認書類(氏名・現住所・生年月日が記載されているもの)の原本
  3. 当該エリアの座席チケット

なお、ワクチン接種済証に関してはデジタル証明も認められ、本人確認書類としては「運転免許証」、「マイナンバーカード」、「健康保険証」などが指定されていました。

参考:決勝 入場方法についてのお知らせ【ルヴァンカップ】|公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

【事例2】テーマパークイベントでの本人確認

出典元:株式会社サンリオ

東京都多摩市にあるサンリオピューロランドでは、本人確認が必要な公演を開催しています。

もし該当する公演で本人確認ができなかった場合、来場者は入場することができません。

来場者は、入場口前特設受付でのチケット引換時またはイベントの受付・入場時に、以下2点での本人確認を求められます。

  1. イベントチケット券面に印字されている購入者氏名
  2. 施設が指定する顔写真付き証明書

施設が指定する顔写真付き証明書の例は、「運転免許証」、「マイナンバーカード」、「パスポート」などです。

また、もし顔写真付き証明書を持参しなかった場合でも、「保険 + 住民票」、「印鑑登録証明書 + 年金手帳」など、施設が指定するその他の証明書であれば入場が認められることもあります。

参考:本人確認のある公演について|株式会社サンリオ

【事例3】音楽イベントでの本人確認

出典元:株式会社ブシロードミュージック

イベント制作・運営を手掛ける株式会社ブシロードミュージックは、公式サイトに「主催する音楽イベントで本人確認をする場合がある」と掲載しています。

同社が本人確認時に指定するのは、以下2点のいずれかです。

  • 公的な顔写真付身分証明書(免許証・マイナンバーカードなど)
  • 顔写真付学生証(生徒手帳・学生手帳)

なお、もし上記のいずれかを持参していない場合、「顔写真付でない学生証1点+本人名義の保険証もしくは保険証の写し1点」の提示があれば入場できます。

同社では、指定した内容での本人確認ができない場合に入場を断ることがあるそうです。

参考:よくある質問|株式会社ブシロードミュージック

イベントの本人確認に関してよくある2つの質問と回答

イベントの本人確認に関してよくある質問は、次の2つ。

  1. Go Toトラベルで利用者が本人確認用の書類を忘れた場合、どうなるの?
  2. イベントの本人確認を安心安全に行うにはどうすればいい?

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【質問1】Go Toトラベルで利用者が本人確認用の書類を忘れた場合、どうなるの?

利用者が本人確認用の書類を忘れた場合、事業者側が後日郵送してもらうなどの指示を出します。

もし、利用者の不正申告が発覚した場合、詐欺罪などに問われるおそれもあるためご注意ください。

【質問2】イベントの本人確認を安心安全に行うにはどうすればいい?

人同士が接触すれば、感染リスクはどうしても発生してしまいます。イベントの本人確認を安心安全に行うためには、人手を介す方法以外での対策がおすすめです。

たとえばSECURE AI Office Baseなら、事前に写真を送って認証できる顔認証システムを採用しているため、不正防止と感染予防を同時に行うことが可能です。

認証と同時にマスク着用のチェックや検温も可能なので、コロナ禍における対策も万全です。

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まとめ:本人確認をしっかり行ってイベントを楽しもう!

今回は、イベントでの本人確認についてお伝えしました。最後に、特に重要な点をまとめます。

  • イベントで本人確認が必要な理由は、ガイドラインの対応とワクチン・検査パッケージ制度を利用するため
  • Go ToイベントやGo Toトラベルでも、本人確認を求められている
  • イベント開催時は、本人確認と同時に感染対策なども強化しておくと安心できる

ワクチン・検査パッケージの概要も示され、イベントでの行動制限緩和が可能になりました。イベントでの本人確認は、今後増えていくと予想されます。

また、Go Toイベント・トラベルの再開後にキャンペーンを利用する場合でも、本人確認は必要です。

とはいえ人手を介した本人確認では、どうしても感染リスクが発生してしまいます。さらには、イベントスタッフの心理的負担や、偽造・なりすましの問題も。

弊社のイベント会場向け本人確認ソリューション「SECURE AI Office Base」を導入すれば、会場受付時の本人確認を顔認証で行うことが可能です。

偽造防止に役立つことはもちろん、マスク検知や検温機能も付いています。詳細については、以下からお問い合わせください。

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なお、イベント開催時の本人確認の課題と解決策については、以下の資料にもまとめています。あわせてご確認ください!

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